2016年5月13日金曜日

タペット調整

この前美山と桂川と奈良県は針テラスまで行きましたが、ナニやらエンジンからカタカタと音がする気がしていました。

カムチェーンのシャラシャラ音とはちょっと違って、チキチキというかカチャカチャというか、なんか当たっているような音だったのです。

思い当たったのは「タペット音」と呼ばれる、ロッカーアームの先端がバルブの軸(バルブステム)を叩く時に発生する音的なナニか。

帰ってきてからもしばらく放置していましたがちょっと調整してみることにしました。



▲シックネスゲージという工具です。



調整方法はいたって簡単で、タペットとバルブステムの隙間にシックネスゲージといううすっぺらい金属の板を挟み、アジャストスクリューを締めて調整するだけです。

・・・まあ「文面上での説明は簡単」なだけで実際にやるのはムズカシイですケド...(-_-;


さて、肝心の調整方法ですが、
①シフトペダルを外してジェネレータ側のケースカバーを外す
②圧縮上死点を出す
③ヘッドの蓋的なものを外し、シックネスゲージを差し込んで調整
④元に戻して終了
てな流れでやっていきます。



▲カバー開けて...

▲圧縮上死点を出します。
=クランクケースの切り欠きとフライホイールのTが一番近くに来るようにすればおk!

▲モンキーレンチ等で例の蓋を開けてタペットのクリアランスを調整します。



これでオシマイ!(´ε` )
あとはエンジンをかけて空ぶかししてガタガタカチャカチャといった音がなくなればOKです。
多走行車で「エンジンがなんか煩い~(-_-)」って方は一度調整をおすすめしますよヘ(゚∀゚*)ノ


で、タペット調整後はカチャカチャ音はなくなったような気がします。
がしかしまだなんか音がする気がしたので、結局知り合いのカブ乗りのおっちゃんに見てもらいに。(^_^;

ちょっと乗ってもらって、帰ってくると「エンジンはすげー静か。ハンドル周りでなんかビビってるんじゃない??」とのこと。

ジャスミン号のハンドル周りはナックルガードやら風防やら色々ついていてビビリ音が出ていてもどこから出ているやらよくわからん状態なのでしばらく様子を見ながら問題を特定したいと思います...




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(´-`).。oO(この場所行ったこと書いてないや...)

4 件のコメント:

八馬力 さんのコメント...

チャレンジして経験を積んでいく姿勢が素晴らしいですね。
シクネスゲージを通す感触がバターを切る感じとか色々言われてますが、経験値を上げて体で覚えるしかありませんから色々試してみて下さい(^^)

って言ってる私は遥か昔に習った感覚は記憶の彼方なので、自分のカブのタペット調整には手を出せずにいます(^_^;)

K heliumu さんのコメント...

何事もチャレンジ、です(*^_^*)
そうでないと経験できないことだらけですからネ!

バターやら羊羹やらいろいろな表現はありますが、八馬力さんの言うとおり結局は「体で覚える」につきます。

タペット調整、ぜひカブ君にやってあげてください。
やり始めると感覚も思い出すかもしれませんよ!^ ^

雨ガエル1号 さんのコメント...

素晴らしいですね~。
私は、エンジンを触っても完調に出来ませんで
諦めてバイク屋さんにお願いします。

調子良くなったのですね。
良かった、良かった(笑)

K heliumu さんのコメント...

雨ガエル1号さん、コメントありがとうございます!

うちのカブはインターネットで見て電話して購入したため「行きつけのバイク屋」というのがなく、
頼れるのが「色んなバイクを弄ってる近所のおっちゃん」なので一度手ほどきを受けてからは色々と自分でやるようになりました。

自分で弄る感覚も楽しいですが
いざツーリング!って時に壊れたりしたら怖いので
信頼できるバイク屋さんがあるのは本当にいいことづくしです(^_^;

本当に完調になっているか分からないですが、そこはノーマル50カブ。
世界のホンダの耐久性を信じてみようと思います(笑)

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